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ビジネスリーダーのための「坐禅」入門【２】
集中力、決断力、創造力を高める究極のメソッド
名だたる企業経営者をはじめ、政治家では中曽根康弘、安倍晋三、石破茂など、日本の命運を握るリーダーの参禅でも知られる東京・谷中の全生庵。住職の平井正修による｢禅｣と｢坐禅｣の入門講座です。
動画では、坐禅における「呼吸と姿勢」「心の調え方」を指南。般若心経の読経ののち、坐禅堂の緊張感とともに、20分間の坐禅を体験いただきます。あわせて、平井住職による判断や決断を間違えないための心構えを、一問一答の形で収録いたしました。
リーダーに不可欠な集中力、決断力、創造力を高めるためには？
執着や思い込みをなくし、仕事と人生における覚悟を手に入れるには？
グローバルでの瞑想や禅への関心の高まりを受け、禅や坐禅のメソッドが見直されるなか、繰り返しご視聴いただくことで、自分自身を見つめ直し、自在でぶれない心を手に入れるための一助になればと思います。
（動画再生時間 約88分）
常に決断や判断を求められる経営者、企業の管理職
仕事で集中力、創造力を必要とされるビジネスパーソン
メンタルトレーニングとして、坐禅を体験したい
自分の心を見つめ直し、無心になる時間をもちたい
［1］ 全生庵と「禅」 (0:00:15)
［1］ 坐り方 ─ 呼吸と姿勢、心を調える (0:19:00)
［2］ 読経（般若心経）、坐禅（10分×2回） (0:00:00）
［2］ 一問一答（質疑応答）─ 迷いを消す、空になる (0:34:28)
平井正修（ひらい・しょうしゅう）
全生庵第七世住職
1967年、東京都生まれ。学習院大学法学部を卒業後の1990年、静岡県三島市の龍沢寺専門道場に入山し、修行。2001年、下山。2002年、全生庵第七世住職就任。2016年、日本大学危機管理学部客員教授就任。著書に『心がみるみる晴れる坐禅のすすめ』など多数。各種官庁や企業の研修会では、禅の心をやさしく解説し、坐禅体験も行っている。
全生庵：山岡鉄舟が徳川幕末・明治維新の際、国事に殉じた人々の菩提を弔うために明治16年に建立した臨済宗国泰寺派の寺。
□坐り方のしおり
□般若心経（お経本）
□全生庵について
＊資料PDFはひとつ（3ページ）にまとめてございます。