ビジネスリーダーのための「アート」入門
論理と感性と、仕事における意思決定の美学
経営やビジネスにおいて、論理(サイエンス)と感性(アート)のバランスが重要であることは、いまやリーダーにとっての常識。現代アート好きで知られるマネックスグループCEOの松本大さんと、ビジネスリーダーに絶大な人気を誇る独立研究者の山口周さんによる対談動画です。
▼本講座の特徴
現代アートのほか、写真やJAZZが好きなことでも知られるマネックスグループCEOの松本大さんと、ビジネスと経営において、論理だけでなく、感性により導き出されるビジョンや世界観の重要性を提唱し、数々のベストセラーをもつ山口周さんが、アートの趣味やリベラルアーツとの関わりを入り口に、感性や直感に基づいた意思決定を可能にするための方法論を探ります。
論理思考だけでなく、経営やビジネスに必要な美意識や感性を養うには?
勘や嗅覚を、日々の意思決定やジャッジメントに生かすには?
音楽や映画や文学に触れることによる仕事と人生への効用は?
究極のリベラルアーツ、人間学、帝王学とは?
松本大さんは、30歳にしてGS(ゴールドマン・サックス)で史上最年少のゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。マネックス証券創業時には、GSの数十億円の上場報酬を何の迷いもなく振ったことでも世間を驚かせました。仕事と人生の正念場における究極の意思決定は、何によりなされるのか。マネックスグループ会議室の壁面に飾られた現代アート作品の前で、お二人のお気に入りのJAZZアルバムやアーティスト、ビジネスの修羅場で支えとなった文学作品についても話が弾みます。それらについても、お楽しみに。
▼動画再生時間 約72分
▼こんな人にオススメ
経営やビジネスに、論理(サイエンス)だけでなく、美意識や感性(アート)を取り入れたい
芸術やリベラルアーツに触れることで得られる感覚を、日々の意思決定に生かしたい
仕事と人生に役立つ芸術の趣味や、音楽、文学の世界に触れたい
▼コンテンツ
prologue 東京・マネックス本社にて (02:15)
chapter1 ジャズと写真と省略の美学 (20:34)
chapter2 勘で決めるのか、論理で決めるのか (14:30)
chapter3 疑似体験を積むということ (18:05)
chapter4 生活のなかでアートに触れる (10:20)
epilogue サウナとピンク・フロイド (06:52)
▼プロフィール
松本 大 (まつもと・おおき)
マネックスグループ代表執行役CEO。1963年生まれ。東京大学法学部を卒業した1987年、ソロモン・ブラザーズ・アジア証券入社。1990年、ゴールドマン・サックス証券へ。30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資でマネックス証券株式会社を設立。2004年には、マネックスグループ株式会社を設立し、以来CEOを務める。
山口 周 (やまぐち・しゅう)
独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。1970年生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒業。同大学院文学研究科修了。電通、ボストン・コンサルティング・グループ、コーン・フェリー・ヘイグループ等で、戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。ベストセラー『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』等、著書多数。神奈川県葉山町に在住。
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